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 このソファがなんと・・・


sofa2.jpg

こんなおしゃれなソファに生まれ変わりました。


日本だったら、新しいの買うよね~。
というか、どこで布張り替えてくれるのか知らない。



インドネシアの教員との環境教育についてのフォーラムに参加させてもらったとき、

「日本人はすぐに捨てるでしょ」

という言葉が胸に刺さった。


そして、いらなくなったノートとか鉛筆とか寄付するために持っていったんだけど、
そこに参加している先生の一人が・・・
「日本は海外から(インドネシアからたくさんの木材を輸入)たくさんの原料を輸入してて、そんでもって日本で使っていらなくなったからって、またその国に戻すのはどうかと思う。しかもお古。」といった。

この言葉も私の胸にぐさり。

善意が裏返しになっている。



インドネシアでもパナマでもたっくさんの日本車が走っている。
そしてなぜかマニュアル車ばかりである。
要するにそれは、日本人が乗り換えたお古なのではないか。



日本人で車が故障してエンジンを乗り換えてでも修理するという人を見たことがない。
たいていは廃車にしてしまう・・・。まだ動くのに・・・。
私が前に乗っていた車(初めての軽自動車)もしかり・・・。
タダで捨てた車が海外に流出し、海外の人は安く車を手に入れることができる。
それで安く買えるんだからいいじゃないか、という意見もあった。


日本にあるものはほとんどのものが原料を海外から輸入している。
なんてったって、日本にあるのは石灰石ぐらいなんだから。


インドネシア研修後、決意した。

自分が一度買ったものは、最後まで大切に使おうと。
修理して修理して使おうと。

だからこそ、もっとも大切な瞬間が、買うときである。
一生、そのものを大切に使えるのか?途中で捨ててしまうなんてことないのか?
だから私はすぐには物を買わない。
2,3度、考えに考え抜いた上で買うのである。



もちろん、パナマでは新しいソファを買うよりも、布を張り替えたほうが安い。
日本では、布を張り替えるよりもあたらいいソファを買った方が安い。
市場主義が招いた負の部分。

でも私たちには考える余裕があるのではないか。
一生使っていきそうではないものを買うのをやめ、必要とするものを必要最低限、買う。
そしたらきっとちょっと高くても修理する金額が払えるようになる。
というか、買うときに修理して(ちょっと高くても)修理してずっと使っていきたいと思えるものだけを買いたい。

そしてパナマのいいところ。小売。
ガム、アメ、チョコレートにCDにナフキンまで。
様々なものが小売。だからアメ食べたいな~って思ったときに2つ4円とかで買うことができる。
日本ではアメ一袋買って、食べるのに1か月かかったりして・・・。食べ忘れてて捨てるはめになったり。
昔の日本も小売だったんでしょうけど。私もよく小さいころ駄菓子屋さんに行っていました。
必要な時に必要なだけ買えるこのシステム。エコだと思います。


こんないろんなことを言っていたら、様々な販売関係の経営者の皆様から苦情が来そうですか。
少なくとも教育の場では、人様から頂いたもの、人様が一生懸命手がけて作った物は大切にしましょう、と伝えます。

でも思う。
そろそろ日本の市場も趣向を変えて、安価大量から、中価大質に変換されていくべきなのではないか・・。

あ、でもバーゲンとかめちゃくちゃワクワクしますけどね~。
でもワクワクしていろんなものを探して回るけど、結局、なーんにも買わずに終わっちゃうんですよね~。
ただの貧乏性なのかもしれません!
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