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今日、休み時間、一人の生徒が話しかけきた。

「スミエー、自分はこれまで一度も顕微鏡を使ったことがないんだー。一度、使ってみたいんだけど」と。

高校2年生。去年の3学期、少しだけ彼らと実験をしたから顔なじみで声をかけてきた。
今は高校1年生と実験しているのでなかなかほかの学年まで手が回らない。


じゃあ、今からおいでー、というと、喜んでやってきた。
初めて見えた時は歓声をあげ、
髪の毛、オオカナダモの葉、ほおの細胞、あとはマッチの燃焼部や、はたまた石鹸の泡、酸化マグネシウムまで、思う存分観察し、携帯で写真を撮り帰って行った。

その途中、一人の生徒が、
これ、何に使うの??とメスシリンダーを指さし聞いてきた。


目盛の付いた筒状のガラス。


経験がないと思いもつかない使用方法。



やっぱり、経験を与えることって大切だと、彼女の質問から改めて感じる。
今の高校1年生は、これまで何度もメスシリンダーを使ってきたので、使い方をしっかりと理解している。
そして、同じように目盛のついたガラスのカップ等を見たときに、すぐに液体を量るのに利用できると想像することができるだろう。


経験が人に与えるものは大きい。


経験から生まれる思考過程。
それを身に着けることが大切だと思う。


日本では、いろんな実験がすでに組み込まれている。

彼らのように自分から興味を持って、使ってみたいと申し出る生徒が日本にどれだけいるだろうか?
私も、申し出なかった一人ではあるが。



午後は、英語の研修会。
無理を言って、同僚と共に参加させてもらってます。

1コース100時間。
月から木の午後1時半から3時半まで。
100時間を消化するのに11月までかかるらしい。
先生方の労働時間が急遽2時間も増える・・・。

一人の先生に3000ドルも使うらしい。
強制なので、全部、教育省が払うのですが。


パナマで初めて生徒になりました。
パナマ人の先生からスペイン語で英語を教えてもらっています。
といっても、先生は常に英語で話しており、文法などの説明はありませんが。

スペイン語で話す癖がついており、パナマ人と同じような間違いをする自分がおもしろい。

そして、初めて生徒になって、その授業展開が日本とかなり違うことに驚きます。

おしゃべり中心で、常に何か活動している。
発表するために何かを作ったり、ショート映画を見たり。毎回、黒板まで何かを書きに行ったり。
次々に活動が変化するため、眠っている暇はありません。

でも、終わりにはいったい何を学んだのか、すっきりしない2時間を過ごします。



そんな、授業展開の結果が、試験にもよくあらわれます。

プレテスト・・・・・文法を中心に学ぶ日本人 筆記80点。スピーキング22点。(私の点数です)
          パナマ人。         50点。スピーキング50点。


パナマ式英語授業で、もっと英語がしゃべれるようになりたいと思います。


今日も実験準備に実験プリント添削、授業と疲れたーーーーーーーーーーーーーーー。
          
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