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物をプレゼントするということ。

これってほんと難しい。


私の場合、この歳になると、一つの物を買うのに、店に最低3回は行って吟味に吟味。その日には絶対すぐには買わない。それが東京のお店だろうが、買うとしたら半年後、1年後のまたの機会に・・・となる。

その物が本当に私の人生に必要かどうかを考えるのである。

質の良いもの、お気に入りの物をちょっとずつちょっとずつ、買いそろえる。
さしより・・・・は嫌いなのである。
そして一度購入したら、大切に大切に使うのである。
壊れるまで使い捨てることは絶対にしない。
そうやって出逢い、共にに過ごしていくもの達とは一生、一緒に過ごしていきたい。
あ、きれいに言ったけどただの貧乏性かも・・・。


それがもらい物となると難しい。
まず、必要性。
そして好み。


だから私はできるだけ消費できるものを贈る。

何が言いたいかというと・・・。


日本からパナマへの贈り物。
約十数年前の何百万円とかけた贈り物。

今は全く使われておりません!!!
埃まみれで、すごいことになっています。

贈り物。

難しいですねー。


使っていないパナマが悪いのでしょうか?

私はそうは思いません。

buturisitu2.jpg
日本語の説明書・・・・・。

付いてても誰も読めません。

なぜこの学校に寄贈されたのか、以前、寄贈された当時、隣の学校に勤めていたJICAボランティアの方に聞いても、彼もその真相を知りません。彼曰く、「当時、消耗品がなくなったら、使われなくなるだろうなぁと思いました」とのこと。
buturist3.jpg
残念なことに、消耗品ですら、こんなに残ったまま・・・・。

この物理器具たちを、授業で利用するということも私の使命。
しかし、今の私の任校、物理の時間がほとんどない(小学校教員養成なので)・・・・・。そして内容にもそぐわないものばかり・・・。
昨年、使えるものは使ったんだけど。


ま、今日は、備品台帳を作ってほしいと以前頼まれていたので、一日、この器具たちと戦っていたのです・・・。
ななしの子たちもいて、一苦労です・・・・。


と、とくにかく

私にはなぜ、この物たちが日本の裏側まではるばる運ばれてきたのか疑問なのである。


できればスペインのように
buturiitu4.jpg
有無を言わさず、絶対に必要な物だと判断できるものを贈ってほしい。
この実験台と椅子、そして実験書、私が行ったことのあるほとんどの学校(田舎も都会も)にスペインより贈られている。


贈り物。

もらう方は嬉しい。
もらえるものは誰でもらうだろう。
そしてそこに、贈り物を絶対に使い続けます!なんて約束はない。

だからこそ贈る方が責任を持って考えなければならない。

その人が本当に必要としているか。
その人がずっと使い続けてくれるか。

そうでなければ、ただのゴミを増やしてしまうだけなのだから。

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