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最近思うこと。

私は誰に頼まれてパナマにいるわけではない。
自らの意思で校長にお願いし、試験を受けさせて頂き、ここにいる。

むしろ、私がここにいることで日本の自分の学校には迷惑をかけている。


駒ケ根での訓練が始まってすぐ、一人の同期隊員が派遣を辞退した。
なぜかというと、震災で避難していた親族が亡くなれたということであった。

この報告を受けた時、ショックだった。

ほとんど知り合いではなかったけど、自分の夢に踏み出す直前のご不幸に何とも言えない気持ちになった。


そして、自分の家族が元気に暮らせていること、
自分が無事に研修を終え、パナマにいけるということに深く感謝するとともに
彼女の分まで私は全力で頑張ろうと思った。

パナマで生活していると、毎日のようにパナマ人に腹が立つ。日本では考えられないようなことばかりだからだ。
でも、私はパナマ人が大好きで、彼らがとても優しいことを知っている。


だからこそ、今、私が彼らに役立つことがあるのであれば、それを全力で取り組みたい。

私は決して土日働きたいわけではない。仕事が好きなわけでもない。
できれば楽をしたい。

でも、何のためにここいいるのか、ここにいられるたったの2年を無駄にしたくない。

だからこそ、活動時間外にも活動する。
休日でも彼らの役に立てるのならばもちろん働く。


需要があるのであれば、断る理由なんか全くない。

それがボランティアではないのでしょうか?

それが自分がここにいる理由でもあり、それをすべくためにここに来たのだから。


それができなくなった時、私は日本に帰る。日本に帰って働いて自分で稼ぐ。だって、私たちボランティアは国民の税金で生きているのですから。


初心忘るるべからず。

ちなみに、来月は工業大学で日本語教室のオファーがあり、そして、以前行っていた小学校からも第2弾の日本語教室を依頼されました。また、1月の研修会に参加していた先生が一緒に授業をしたいということだったので、午後には近くの高校へお邪魔する予定。(任校は午前中のみの勤務だから)任校では、1学期は3,4回実験を一緒にやる予定。1学年19クラスだから、一体全体、何回実験することになるのか・・・。頑張るぞ!!


前置きがかなり長くなりましたが今日は始業式でした。



私の学校の新入生。1クラスたったの14人。しかも今日は4人欠席していて10人しか来ていません。
まぁ、生徒が来だすのは来週くらいからだろう・・・とのこと。
そんななが~い目で生徒をみられるなんて。私だったら即日家庭に連絡をしますが・・・。
ちなみに新入生だけで19クラスあります。なぜ、クラスを少なくしないのかは少し疑問ですが、少人数の方が学ぶ環境には良いのであえて何も言いません。

 
ホームルームでは日本と同じように素晴らしいことを先生がおっしゃっていました。
派手な髪飾りはしない。
ネックレスは体育の時に邪魔になるし、壊れるかもしれないから極力しない。
制服はきちんと着ること。
携帯電話は教室では使わない。    などなど。
昨年度、授業中、生徒は普通に携帯を使っていたので、こんな規則があるなんて知りませんでした。
日本と同じような規則があるにもかかわらず、一体どれだけの生徒が守れているのか・・・。


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これが、みんなに配られた金券です。一人20ドル・・・・。

そして

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この長い列の先で行われていたのが・・・・

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リュックサックの配布。

全ての学校のに配られます。

このリュック配布の紹介があったとき、「必要ないのに~」と言いたげなため息が聞こえました。しかしこんな長い列を作ってもらっているので、みんな欲しいんだなって思いました。

私は配布の必要性は全く感じられませんが。パナマの先生方にも同じ意見の人は多いようです。

明日、どれくらいの割合の生徒がこのリュックを背負ってくるのか楽しみです。
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 今日は日本語教室第3回目。

 いつも使っていた教室が急にペンキを塗るということで使えなかった。


 参加者の一人のパナマ人が暑い中、一生懸命歩き回って探してくれやっと教室を確保できた。
 ほんとありがたい。


 今日は「おにぎり」を持参。
 早起きしして汗だくになりながら、先輩隊員と参加者分(40個くらい)を作る。
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 パナマ人。美人が多いです!!

 パナマでは海藻を食べないので、のりや昆布などに抵抗がある人が多いが、ほとんどの人が食べてくれた。


 これまでの日本語教室の経験を経て、やっとパナマ人からの質問が分かるようになりつつある・・・・。

 少しずつだけど、自分のスペイン語に進歩が見え始めたかなぁ…、と思う。


 でも、日本語教室の質は、まだまだ低く改善すべき点がいっぱい。


 来週の土曜日が最終回(毎週土曜の全4回)。

 今回の日本語教室は常にたくさんの人が参加してくれた。

 最後の1回もがんばるぞーーーーーーーー☆★

 1月に行った研修会。

 先輩隊員が行った研修に参加していた先生から、自分の学校で日本の教育を紹介してほしいと先輩隊員に依頼。

 そして、私もそれに便乗させてもらうことに。




 とても雰囲気の良い学校で、先生方もとても感じの良い方ばかりであった。


 まだまだスペイン語に自身のない私は原稿を片手に。

 かたや、先輩はペラペラと説明。



 時間を守ることや、授業中にほかの教室に行かないこと(日本ではあたりまえですが)等、説明すると拍手喝采。


 そうするべきだーという声もあがる。



 日本の学校でもそうだけど、職員全体でいかに取り組んでいけるか、それが最も難しく大切だ。 
 将来の夢はなんですか?

 私の将来の夢は「フクロウのおばあちゃんになる」ことです。

 実際、フクロウにはなれませんが。

 誰からも頼りにされ

 時に話を聞き、相談に乗って力になれるような、励まし勇気を与えられるような

 そんな人になることです。


 なぜJICAに参加したのですか?

 それは自分がどん底に落ちた時にふと

 7年前、こんな私でも誰か困った人の役に立てるのでは?と思ったからです。
 実際、人の役に立つことがこんなに難しいこととは思いもしませんでしたが。努力あるのみです。


 そんな純粋に誰かの役に立ちたいと思った私は最近、JICAに参加する人の中に

 語学習得のため・・・・という目的の方がいるということに驚きました。
 実際、駒ケ根訓練所ではそのような人は私の周りにおらず、ただ人から聞いた話なので本当かどうかはわかりません。にしてもとにかく残念。ま、目的は人それぞれでしょうが。


 国際協力に人格は必要最低限として、
 やはり必要なのは語学力。

 少しでも自分の意欲を掻き立てるため、11月にDELEというスペイン語検定B1を受けました。

 結果は・・・・グラマーがあと4点足りないため不合格。それ以外の3分野は合格点。

 残念。


 5月は一つ上の級を受験する予定。



 約1年後、日本に帰ってからはスペイン語なんて全く使わない世界に舞い戻る。

 でも、「今 この時」 のために一分一秒を惜しんでスペイン語頑張らなきゃ。
 夢実現の真っただ中にいる私。

 今できることを全力でやろう。




 こんな風に駆り立てられているのは、身近に受験生張りにスペイン語に取り組む先輩隊員がいるから。
 彼女も同じ理数科教師。

 彼女も日本に戻ってからはスペイン語が必要なわけでもない。
 さらに私のようにDELEの資格もとる気はない。

 ただ、目の前の子どもたちのために。
 ただ、目の前の先生方のために。

 今、スペイン語が必要なのだ。


 そして、彼女は驚くほどに分厚い理科の現地の教科書(スペイン語)を一生懸命読んでいる。
 私はまださらっと見た程度。



 私は素晴らしい先輩隊員に囲まれて幸せだ。
 この先輩といい、自分に何ができるか考え、古着をリサイクルして障害のある子たちに慣れないミシンで枕を作る先輩といい・・・・
 とにかく純粋に努力する先輩が身近にいて刺激を受けられて幸せだ。



 自分の利益や楽を求めず、誰かのために全力で国際協力に努力する先輩方に。
カルナバルの季節です。

土曜から5連休。

仕事がたまっているので、近くで有名なカルナバルを日帰りで他の隊員と一緒に見に行きました!



大音量の音楽。

踊り。

そして水。

水。

水!!

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みんな水着や濡れてもいい格好で参加しています。

そんな中、帽子を忘れた私は日傘をさしていると・・・・・

一緒に来ていたパナマ人に「それはないなぁ・・・・」とダメだしされました。

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途中ではレイナ(女王様)も登場。


とにかくカルナバル(カーニバル)では、人々は

飲む→踊る→水を浴びる!!

と盛り上がっていました!


道を歩いていると子どもたちが水鉄砲で狙ってきます。


カルナバル期間中はみんな水で狙われても文句は言えないのです・・・・。
私もびしょびしょになって帰りました。
日本ではあまり見かけない店。

さて、何屋さんでしょう??


上の看板にはインテルネット、右側にコピアスと表示されています。



この店はインターネットとコピーができるのです。

パナマには「コピーをする」という職業??があるのです。


この店に勤める若い店員さん。
私はいつも彼女に感心する。
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仕事ができるというのは彼女のような人を言うのだと思う。

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今日は、たくさんの書類をまとめて1冊にしてもらうために来た。
「コピー屋さん」では、コピーをしてルーズリーフのようなたくさんの穴をあけて一冊にきれいにまとめてくれるのだ。

ちなみにお値段は、コピー代1枚3セント=1.5円。 穴あけ料25セント=20円。 まとめる器具=25セント=20円。
あとは好きな表紙。

前回の日本語教室の教科書も彼女にお願いした。
なんと50冊もある教科書を印刷から製本まで、一度も休憩せずに一人で真剣に丁寧に取り組んでくれた。


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ちなみに彼女が店主さん。
でも彼女は製本できないらしく、今日は若い定員さんの出勤待ちしていた私。


話は変わるが、今日は学部会。理科部。
やっぱり同じ部の先生たちと一緒にいるのは落ち着きます。
この学校で良かったなと感じるのです。
何やら新しいものを作らなければならないとかで、みんな必死に計画を立て始めた・・・。

初めは意味が分からず(スペイン語の)チンプンカンプンなことを言ってた私・・・・。

しばらくしてこれまでモヤモヤしていたのものが一つにつながる・・・・・・。

「は、はーーーーん」


パナマは今年度より日本でいうところの指導要領が変わったのだ。
まず、今年度、高校生全員にパソコンが貸出される。

高校生、全員に!!!!

日本のみなさん、このことをどう思われます????????

高校生、全員ですよ!!!

日本ではまず考えられない。

その他にも一昨日の職員会議で、今年も学生全員にリュックサックと金券が配られると言っていた。
以前より配られているリュックサックは学生が背負ってるところを見たことがない・・・。

それに対し、疑問を感じている日本人ボランティア。
しかし!!現地の先生たちも同じだった。
「必要な人だけに配ったらどうですか?」と発言する先生がいたことに安心。



私の考えでは、(これは定かでないのだが)
パナマの収益は運河が大部分を占めているのであろう。
1999年12月31日にアメリカから運河が返還されてからのこの10年で、これまでの90年分の収益を上回ったと聞いた。
日本のように税金から何かを行うのでなく、運河の収益金から政策を実行する政府へ国民は日本ほど抵抗を持っていないように思う。



そしてパナマの教育の何が変わったか、なぜパソコンを貸出しなければならないのかがやっと今日分かったのだ。(これも定かでなく私の考えだが)


前回のPISAで、パナマは65か国中、62位(理科の分野)。
私はこれまで、日本の教育を紹介するときにこのことを説明。
ほとんどのパナマ人が驚く。そんなに低いのかと。

そして政府は今年度のPISAに参加しないことを決めた。

それは、教育カリキュラムを変えてさらに3年後のPISAに参加しようということであった。

そして考え出されたのが「問題解決に向けた学習」である。
子どもたちが問題を見つけて解決するために、調べ学習を遂行するために「一人一台パソコンが必要」ということになったのだ!!!

なんて単純明快!



そして私は思う。
この国の教育には、もっと必要なものがあると。


教育にとって大切な部分が欠けているように私は感じている。
それが文化だって言うのであれば、これ以上改善はされないであろう。

私と一緒に研修会をした先生方はそれを理解してくれているよう。
日本の各教室にはパソコンなんてないんだぞ(数台はあることろもありますが)、それでも発展しているんだぞって言っていた。
ありがたい。


しかし、思ったのだ。
こんな教育の進展の仕方もあるのかと。
日本とは全く異なるやり方である。
ハード面からの進展。
おもしろい。
今後どうなるか見てみたいと。

3年後のPISA・・・。パナマの順位に期待したい。
そして、そのやり方に日本のやり方を草の根だけど少しずつ広げて、貢献したい。
パナマ教育向上のために。

ビバ!!!!!パナマ!!!!

 昨日から学校が始まりました。
 始まったといってもまだ先生たちの職員会議が続いています。

 子どもの頃、友達に会って話すのが大好きで、週末よりも平日の方が好きだった私。

 長かった夏休みが終わるときはちょっと残念になったけれど、学校が始まって先生方と会って話ができるのは本当に楽しい。


 そして、何よりも「やらなきゃ!!」と思うことがたくさん出てきた!!
 頑張るぞ。


 初めて参加する職員会議。

 今まではスペイン語が分からず何を発言しているのか見当もつかなかったが、今年度はある程度言っていることが分かるようになった。


 会議は7時半から12時まで。
 休憩が10時にあり、メリエンダ(午前中のおやつ)が全員に配られる。コーヒーも。
 今日はバレンタインデーということもあり、最初に校長からちょっとしたプレゼント(おやつ)が配られた。

 会議中は・・・・。

 おしゃべりに夢中な先生。
 パソコンを持参してお仕事に夢中な先生。
 こばらがすいたらフルーツやおやつを食べ始める先生。

 などなど・・・。


 先生がこうなら授業中の生徒もそうですよねぇ・・・・と言いたくなるが。

 これが文化なんです。と、どうどうと胸を張っているパナマ人。


 今日は会議中にある一人の先生が私に近づいて来て、(教頭が熱心に講義している最中)
 「昨日約束した通り、リコーダーを持って来たの。どう吹くのか教えて」
と、いきなりリコーダーを吹き始めた・・・。
 昨日、リコーダーの吹き方を教える約束をしていたが、まさか会議中??!!

 熱心に話を聞いていた私(辞書を使いながら頑張っていたんです)。

 苦笑いするしかない・・・・・。


 しかし、熱心な先生は熱意を持って、そして自分の意見をしっかり発言。
 
 日本人はほとんどの先生が意見を述べないのに比べると本当に素晴らしい。

 
 そんな熱心な先生方の発言を聞いていて、自分と同じようなう意見を持っているパナマ人がたくさんいるんだと知り、なんだか嬉しくなった。


 教頭の講義では、本当に素晴らしいことを述べていた。それは日本でほとんど実践されていることであった。
 当たり前のことばかりだが、教師一人一人がきちんと実践できればとても素晴らしい教育を授けることができると感じた。

 でも、それがこの国では一番難しいのかもしれない。


 と、リコーダーを吹く先生を横目に一人で感じた・・・・・・・。

 
パナマの人々に様々な体験(教育)の場を無料で提供したい。

という気持ちの下、日本語教室を開催している。
私の専門「理科教育」の活動とは全く関係ないからこれは趣味と呼ぶしかない。

でも、私の中では「仕事」として取り組む活動ばかり・・・。
そして趣味だから休日に開催。


前日は教科書作りに汗を流す・・・・。
今回は見かけはなかなかの教科書を作ることができた。


今日は第2回。

新しい体験を!
ということで、他のボランティアの協力も得、巻きずしを作って持参。





先輩隊員が持ってきていたお箸を使って、試食。
箸を使うのは本当に難しそうだったけど、「おいしかったよ」と言ってくれる人もいて作った甲斐がありました。


1週間で大人クラスはほとんどの方がひらがなで自分の名前を書けるようになっていました。




授業後、やはりいつも感じるのが自分のスペイン語力のなさです・・・。
子どもに質問されてもその意味がわからないことも・・・・・。

もっと頑張らなきゃと

強く感じた2回目でした。
同期がダリエン県にあるメテティというところに住んでいます。

彼女が来るまでは、ダリエンはボランティアが立ち入り禁止になっていた場所。

なぜならコロンビアとの国境があるから。パナマではコロンビアとの国境沿いは非常に危険と言われています。

中南米にはインテルアメリカーナという大きな道が通っています。その道を使って各国を南下できるのです。
しかし!!その道はダリエン県の途中で途絶え、コロンビアにはつながっていません。
ですので、コロンビアからパナマに入るには険しいジャングルを何十時間も何日も通過することになるのです。

私の任地からバスでパナマシティまで4時間。
さらに西へバスで5時間場所にメテティがあります。

遠いので、夏休みにしか訪れるチャンスがありません。

彼女以外のボランティアで初!ダリエンへ。

この日、パナマは先住民のデモが悪化・・・。
パナマシティからバスで3時間行った場所で私もデモに遭遇。
先住民が
大きな気を切り倒し、道を塞ぎ 仮面をかぶり
さらにはロープで完全封鎖。

そんな中バスを降ろされ、隣に座っていた人と「通れるかしら・・」
と相談しながら取りあえず歩いて通ってみることに。
すると
先住民の方もロープを上げて通れるように助けてくれ
「通って」
と優しく言ってくれた。

「え!こんなに簡単に通っていいんやね~。」と一人心の中で思う。

そして反対側で同じように通れずにダリエンへ引き返すバスを拾う。なんとか出発から7時間かけて到着。


翌日は彼女の所属先を訪問。
彼女は農業隊員の野菜栽培。

彼女が育てていたおくらを収穫。
おくらがこんな風になっているとは!!
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喉が乾いたらココで潤す。
これも初体験。

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それからさとうきび絞りの仕事を手伝う。
日本では有り得なくらいの大きさ。

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この道具を使って
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真ん中にサトウキビを差込み、棒をぐるぐるとまわします。
普段は、馬を使ってまわします。
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するとこのように絞ることができました。
飲んでみるとほのかに甘いサトウキビ汁。
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これを煮て蜜を作ります。
そして最終的にはボカシという肥料に使うそうです。


ダリエンの旅はまた新たなパナマの側面を見ることができ、
私自身の体験を増やすことができる本当に素晴らしいものでした。
ダリエンのみなさまお世話になりました。

2人しかいない同期隊員。
お互い最後までくじけず活動頑張ろうね☆
 市民に募った日本語教室。

 なんとメールでの申し込みは70名超え。

 何人来るのか・・・?

  

 不安でいっぱいだったけど、

 当日、37名のサンティアゴ市民の方々が集まってくれました。

 中には45分も前から会場に来てくれている人もいて(パナマでは遅れてくることが当たり前なので)感動。


 みんなが集まるまで折り紙をしたり、かっぱえびせん(任地で先輩が購入)や緑茶の試食会をしました。

 
 とにかく、参加者の方々の熱意が素晴らしい!!

 その熱意に応えられるよう私もスペイン語頑張らなきゃ。

 
 パナマにはよくお金が落ちている。

 ま、落ちているといっても1セントコインである。

 でも、日本と比べ物にならないくらい日常に落ちている。

 きっと、「ちっちゃなことは気にしない~」というパナマ人なので、落とした人も、見つけた人も拾わないのだろう。
 スーパーでもお釣りが1セントだった場合、くれないこともしばしば。
 初めのころはむきになり、お釣りが足りないと主張したこともある。すると定員は「1セントコインがもうないのよ」と言い、5セントコインをくれた。いやぁ、ここはパナマでは大手のスーパー。なぜお釣りが足りなくなるのか???そして、5セントをお釣りにもらうと、今度はお釣りを多くもらいすぎることに。なんとか鞄の中を探して、5セントからのお釣りを返す・・・・・。

 スーパーのレジのお金が入出金と合っていなくても気にしてないのでしょうねー。
 日本では考えられない。

 そんなこんなで、1セントコインがよく落ちている。

 そんな1セントを私もこれまでは見て見ぬふり。 

 でも拾ってみようという気になった。
 
 拾って残りの1年3か月で一体いくらと出会うのか(貯まるのか)??


 そう思って3日目。
 
 地面を見て歩くようになったのか、どうなのかは分からないが

 すでに私の貯金は12セント!
 村へ行きたい。

 そんな願いを先輩の隊員の同僚の理学療法士が叶えてくれた。声をかけてくれた先輩隊員に感謝。

と言っても、彼が村にいる障害のある子へベットマットをプレゼントしに行くのに同行させてもらったのだが。

 朝4時出発。
 バスと聞いていたがトラックのような荷台へ乗り込む。
 小さいころの廃品回収を思い出す。
 
   

 バスで3時間。

 そしてマットを担ぎ、1時間近く歩く。
   
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 初めはこんな平らな道だった。けれども途中は道なき道。

 日本の登山道よりもはるか険しい道を登る。

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 ほぼ頂上に近い山のてっぺんに家があった・・・。
 無事にマットを渡す。

 その後は子どもたちとひと時の共有時間。


 先輩隊員が色んな道具を持ってきていて、子どもたちも本当に楽しそうに遊んでいた。
 
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 この村から町に出るのにまず、険しい山を1時間かけて下り、トラックで3時間。
 両親が障害をもった子を担ぎ、町まででるのはほぼ不可能。
 障害をもった子が、学校や病院に通えない。

 帰ってから様々なことを考えた。
 そしてそれをさらに他の隊員と共有。
 
 私たちにこの村の人の気持ちがどれだけわかるだろうか・・・・。いや、絶対にわかるはずがないのである。

 そんな自分に一体何ができるのか。
 何をすべきなのか。


 本当に貴重な経験をさせて頂いた。
 この経験を無駄にせぬよう活動していきたい。

 1週間の研修会が無事に終了。

     

 基礎基本の定着を目指し、中学校の先生向けの研修会を私は開催したかった。

 しかしながら、参加者はほとんど高校の先生。

 そんなことから始まり、反省点はたくさんあった今回の研修。

 聞き取りずらい私のスペイン語にも耳を傾けてくれた先生方に感謝。

 毎日、休むことなく時間通りに来てくれた同僚化学教師に感謝。

 熱心に、質問をしてくれた先生方に感謝。


 次回のセミナーまでにはさらに情報を収集し、研修を必要としている参加者を募りたい。

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 終わりにはプレゼントまで頂いた。

 得意げに書かれたカタカナで「ありがとう」という意味のスペイン語・・・・。

 ザラシアス!!!!

 お、おしい。


 帰る際にはみんな「今度は自分の学校に来てね~」と声をかけてくれた。

 またこれからもがんばるぞ!!
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